Kohei AIBA – 道木研究室

Kohei AIBA

名前:
相羽 航平
学年/肩書:
博士課程前期課程1年
役職:
イベント(卒アル)、備品
グループ:
モータ
趣味:
散歩、ドライブ
一言:
土日を有効に使いたい。

研究テーマ / Research topic

電流推定を用いた巻線ごとに独立したマイコンを有する二重三相モータ駆動システムにおける非干渉電流制御のロバスト化の検討

 

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研究背景

電気船舶や電動航空機など移動体分野の電動化に伴い安全への要求が高まり、モータの耐故障性の向上が必須となっています。なかでも、二重三相モータは三相の系統を二つとる構造であるために、三相の延長として利用しやすく耐故障性も高いモータです。

 

研究の目的

二重三相モータの耐故障性を高める手法として、電源やインバータを系統ごとにもつ手法がありますが、これに加えてマイコンも系統ごとにもつことで、更なる耐故障性の向上が考えられています。しかし、マイコンが二つになることで、他系統の情報がわからず高精度な制御が出来なくなります。

他系統な電流の取得する方法について研究することで二つのマイコンを持つ二重三相モータの高精度な制御法の実現を目的としています。

現在の取り組み

他系統の情報を得るために、オブザーバを用いて推定する手法があります。しかし推定に用いるモータモデルをのための抵抗やインダクタンスなどのモータパラメータは、運用時に変動します。このパラメータの変動に対し、影響の少ないオブザーバの設計をすることで、オブザーバの利用の実現可能性を高め、二つのマイコンを用いた耐故障性の高い二重三相モータの制御法を目指しています。